はいどうも、開店前にラーメン二杯食べて中年太りまっしぐらな店長ですこんばんは。本日お邪魔した「MENSHO TOKYO」さんのラム豚骨ラーメンは素晴らしかったです。
さて昨日やったイベント「暗闇BAR」の感想及び反省です。
まず経緯を説明しますと、お客さんからこんなイベントやってみない?みたいな感じで提案されて、それをいつものごとく軽ーいノリでオッケーしたとこから始まります。
概要としては店内の照明を完全に落としてキャンドルの明かりだけにして、落ち着いたBGMを流して静かな雰囲気でまったりとお酒と会話を楽しむっていう非常にシンプルなイベントです。
しかし意外と他でやってるとこ無いしウケるんじゃね?なんて言ってやってみましたが、やったらやったで色々と問題点が出てきました。
まず本当に単純に、手元が見えない(笑)
酒の分量も見えないし、料理なんてもってのほかでした。次回からはここの扱いは考えものです。とりあえず手元用のライトを用意せねば…。
そして二つ目、「暗闇BAR」って名前が胡散臭い、ってか怖い(笑)
知らない人からすると内容分からないし、下手したらいかがわしいイベントと勘違いされるんじゃなかろうかと。普通に「キャンドルナイト」とか言えばもっとイベントの趣旨も伝わるし心理的抵抗も無かったんじゃないかと思います。
とまあ全力で見切り発車したイベントでしたが、やってみて思ったのは本当に距離が近く感じれた事。これはとても良かったです。
変な話、初対面の方々ばかりでしたがすごく会話も盛り上がってましたし、普段だったらしないような深いとこまで突っ込んだ話になっていて、これはこういうイベントだからこその雰囲気だったんじゃないでしょうか。
色々と反省点もありましたが、今後も定期的にやっていけたらと思います。もし興味を持たれた方がいらっしゃったら次回は是非お越しいただければと思います。twitterとかFacebookとかで情報は発信してますので、良かったらチェックしてください。